中原道夫『彷徨』ふらんす堂、2019を読んだ。ちなみに彷徨と書いて『うろつく』と読む。ちょっとダラッとした感じがあって楽しい。 本文に何があるか フランス、パリ おわりに 俳人の中原道夫はよく旅をするのだが、今回の本に載せた俳句は海外(インド、モ…
漢弾地『僕と妻の場合』2017、飛鳥新社を読んだ。四コマ漫画、短めのエッセイが入った漫画だ。登場キャラは夫と妻で主に二人が会話したり買い物しているが、たまに「考えが整理されてモチベーションがあがるので睡眠はすごい」とか「師匠にいい加減な態度で…
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