2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ホワイトキャンバスで委託が始まり、とうとう我が家にも東方文化帖がやってきました。製作者さんは最初委託する積もりが無かったようですが、起動してみてなんとなく分かった気がします。 何と言うか、おまけの延長線上にあるような物のように思えます。普通…
久々にWEB拍手を頂きました。 匿名掲示板論というのは昔からあって、その中さいろいろ語られているわけですが、 概ね、「弱い立場なので正論が言えない」側が「強い立場なので名前で異論を封殺できる」側に向かって意見を言えるという面が利点であるとい…
さて、本日は某氏の誕生日です。おめでとう。 自称二月二十六日生まれという辺りが非常に胡散臭いけど、とりあえず祝っておいてあげたよ。
非公認交流場の書き込みについて。 立場上こんぺの方では反論できないのでこちらでします。 年度末が一般に3月末までを指すのは知っていますが、知っているので告知では年度末という表記はしなかったはずです。多分。 相手が年度末と表記したので、それに応…
作者:クライヴ・バーカー 訳者:宮脇孝雄 面白かったには面白かったのですが、文章がくどい。 味が濃すぎるラーメンを想起するっぽい感じです。 おかげで最終的に読了するまでには八ヶ月くらいかかりました。 しかもどうにもすっきりしない終わり方だと思っ…
作者:北野勇作 途中まではそれなりに面白かったのですが……ハグルマの正体が明らかになってからは、何とも煮え切らないものがありました。というか、ハグルマの正体がそんなあっさりしたものでも良かったのか疑問です。 読解力が不足しているのかそうでない…
作者:H・P・ラヴクラフト 訳者:宇野利奏 まず最初に目に付くのは文章の難しさ、昔の人はどの人もこういう書き方が主流だったのかと思うほど、単語や文体が難解です。それが物語を引き立たせているのかもしれませんが、むしろ魅力を半減しているのではと思…
100点。 多数のやりこみ要素、深く作りこまれた町並み、盛り込まれた数多のイベントにはプレイヤーの好奇心をかきたてるものを感じました。ストーリーも月並みなものでなく、独特な物を醸し出しているのがポイント高し。 このゲーム血なまぐさそうだから…
グランド・セフト・オート・バイスシティ 購入しました。ナムカプは放置しました。 現在進行形でプレイしていますが、非常に楽しいです。全速力で車を走らせ、その中から一気に飛び出すことや、ヘリで思う存分飛び回り、海面に没入してしまってライフが無く…
以下コピペ。 まじで深刻な事態です。 これから音楽を愛する人が楽器の闇売買の汚名を着せられると思うと悲しくなります。中古楽器屋さんの人生をなんだと思っているのでしょうか。 我々、自宅STUDIOでの音楽制作にも深刻な影響があります。 酷い法律が施行…
今回はクリスについてです。例によって全力でネタバレしているので、未プレイの方は読まないで下さいませ。 4.孤独な天才 複雑な内面、というと真っ先にファルが挙がると思いますが、実はこのクリスも、彼女に負けないくらい屈折してるんじゃないかと思っ…
監督:スティーヴン・スピルバーグ 主演:エリック・バナ 70点。 序盤や中盤のサスペンスにアクションは面白かったのですが、最終的に何が言いたかったのかがよく分かりませんでした……。次に何が起きるかと期待しているうちに終わってしまったようで、消化…
監督:佐藤純彌 原作:辺見じゅん 主演:反町隆志 中村獅童 総評85点。 大和に乗り込む兵士たちが熱いです。大和の沖縄戦闘ではズタボロになって兵士達が死んでいくのですが、それまでの人間ドラマで一人ひとりにスポットを当てていくため、非常に感情移入…
mixiの方で回ってきたので、こっちでもさっくりと答えますよ。ちょっと長いのはご愛嬌を。 Q1. 受け取ったキーワード「革命」 に対する自分のイメージ 中世のヨーロッパ。 ピューリタン革命、清教徒革命、監獄襲撃、ナポレオン大進撃、ジャンヌダルク大活躍…
復路鵜さんに「書けー」と言われたので私も(笑 私も久慈光樹さんかな。発端となるSSは復路鵜さんとは違って「復讐という名の代償行為」でした。その後久慈さんのSSを読み漁って、一番気に入ったのが「家族」でした。 で、次は天国組と呼ばれる方々のS…
発端:仮面の男さんの日記 トピックまとめがせいるさんのHP。 お題目[小説(一次、二次を問わず)を書く上で、理想とする作家は?] この人のような作品を書いてみたい! と直接的に思ったことはあったような無かったような微妙な所ですが、なんとなく思い起…
作者:おかゆまさき バットの風切音とともに吹き飛ぶ脳みそ! 内臓! そして桜くんの生命!(誇張は一切含まれておりません) 相変わらず突っ走っていて馬鹿だと思いました(褒め言葉)。でも第二話は決して親と一緒に読むことはできないお話だなあとも思い…
作者:クリストファー・ハドソン 訳者:水野谷とおる カンボジアで実際に起きたことらしいですが、それをこれほどの物語に仕上げたということに脱帽です。 文章そのものは難しく、ちと読みにくさを助長するものがありましたが、それを抜かしても尚読ませよう…