がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

ゲーム

つよきす

2005年に「きゃんでぃそふと」から発売された強気っ娘たちを攻略するゲーム、ちなみに逆から読んだら「すきよっ」になります。なんという強気文句。 各ルート(プラスして各キャラの総評も書いてます)毎にとりあえず書きます。 鉄乙女ルート 乙女さんか…

リトルバスターズ! エクスタシー(笹瀬川佐々美)

ぺそぺそとエンターキーを連打しつつ終了。佐々美さんのツンデレ具合に全米が喝采を挙げました。ブラボー! でも猫になるって結構ありがち設定じゃない? シナリオの出来に関してはなんと言うか、うーん………… 特筆するほどのケチつける点があるわけでもなく、…

リトルバスターズ!エクスタシー(二木佳奈多)

かなりネタバレっぽいので文章を下に避難させます。 葉留佳シナリオ完結編。シナリオは完全に新規ではなく葉留佳ルートでも散々言及されていたので、「ああこんなもんか」と納得というより見送ってしまうような話でした。 というか佳奈多から見たこれまでの…

リトルバスターズ!エクスタシー(朱鷺戸沙耶)

ネタバレは防ぐつもりですがそれっぽいのがあるかもしれないので警告。 ゲームのタイトル見る度に思います、せめてエクスタシーじゃなくてエクストラとかもっと別なやりかたがあったんじゃないかなあ! と。どうしてもエクスタシーだとバカ方面にしか想像が…

悪魔の迷宮

製作:きつねみみ饅頭 感想:一言で言うなら何この鬱病誘発ゲーム。 ストーリーは小さい女の子が迷宮の中に閉じ込められて(すっぱだかです)脱出しようとするものなんですが、とにかく暗い。迷宮は暗いし陰湿ですし不快なんですが、少女もまた暗い。割とエ…

Live A Live

・現代編 初めてクリアしたシナリオ。 音楽が最高。下村さんはスト2やLOMでもよい曲を作られていますが、本作でも遺憾なくその才能を発揮されています。 戦闘システムも一風変わっていて新鮮味があり、現代編のラーニングシステムと相まってゲームしてた…

夢幻廻廊(ネタバレ感想)

以前にこのゲームの体験版に関する感想を書きましたが、今回はゲーム自体を手に入れクリアしたので、さっくりと感想を書いていこうと思います。 とりあえず、100点を差し上げたい気持ちでいっぱいです。まる。 プレイしていて気持ちが悪くなったり非常に…

グランド・セフト・オート・サンアンドレアス

グラフィック:B 前作に比べてかなり向上しています。それでも最新のゲームと比べればまだまだ、という感じ。 ゲームシステム;A ここまで出来たらなんでもありだろうというぐらい何でも出来るようになっています。服を着替えたり食事をするのは勿論のこと、…

ひぐらしのなく頃に礼

賽殺し編 ちょwwwwwという始まり方でした。 梨花さんいきなり交通事故で死んでるしよ! とか思ったら不気味な感じでスタート。山本医師が地味にカッコよかった。圭一の影の薄さに泣いた。 全員が幸せに過ごしていると言うなら、まず鷹野さんの両親が死…

龍が如く2

シナリオ的には、以前にレビューした通りセオリー通りじゃね? という気がしていましたが、なかなか面白みがありました。風間の親っさんが何気なく活躍していますしね。 ただ、堂島大吾や弥生さん何かはエンディングを迎えてから「え!? あれでもう出ないの…

夢幻廻廊 体験版

――人が己の尊厳を極限まで剥ぎ取られればどうなるのか? ――人である権利を剥奪された時、それは未だ人間でいられるのか? ――完全な服従とか何か? ――正常とは? 異常とは? 隷属とは? ――人とは? 家畜とは? 奴隷とは? ――狂気とは何か? このゲームには、…

魔壊屋姉妹。(ネタバレなし?)

すげえ…と思わず呟きたくなるほどの完成ぶりです。これほんとに無償か。 むしろこれほんとにフリゲか。 よく描きこまれたグラフィック 決してぬるくもなく難しすぎでもなく絶妙な難易度 何気に作られているイベントの数々 そしてやりこみを行なう余地がたっ…

ひぐらしのなく頃に 祭囃し編 プレイ途中のためネタバレ無し

長々と放置したりしていましたが、ようやくプレイし始めました。 まだ最後に至っていないため大して書けませんが、とりあえず一言だけ。 赤坂!! ほんとスゴイなこのゲーム………

龍が如く 第五章

一旦はセレナへと戻ってきた桐生たち、伊達と合流して事件の整理をしようとしますが、これからどうすればいいか見当もつきません。そこへシンジから連絡があり、なんと風間さんを連れて逃げているとのこと。先日狙撃された身ですから、再び危険に晒されても…

彼女達の流儀 体験版

知り合いに薦められてついついプレイしてみました。 主人公がまんま女みたいな男という倒錯しすぎな設定からスタートしましたが、テキストや絵、音楽関係は上々とは行かないまでも悪いものではありませんでした。 とはいえ、エロゲーかギャルゲーに付き物の…

龍が如く 第四章

第三章に続いて逃走途中の桐生ですが、門を出た所でとうとう追い詰められてしまいました。狭まる包囲網、殺気立つヤクザ、絶体絶命の窮地です。 そんな際に都合よく一台の車が特攻をかまし、桐生を乗せて無理矢理逃走。下手したら何人か轢き飛ばしてるぞこれ…

龍が如く 第三章

桐生とシンジが葬儀会場に潜入するためにあれこれ考えているころ、嶋野組組長である嶋野さんは散髪の途中でした。髪は殆ど無いに等しいですが。 そこへ桐生にボコボコにされたヤクザたちが事情を報告、これにより桐生の存在が公に知れ渡ることになってしまい…

龍が如く 第二章

桐生が刑務所に入れられてから十年が経過し、ある時桐生の元に一通の手紙が。「この十年で始めて手紙が来たな」と余計なことを言われながらも手紙を開封。中身は要するにホストに会えという内容のものでした。しかし桐生さん、随分寂しい獄中生活を送ったな…

龍が如く 第一章

なんか知り合いから「プレイ日記書いてみたら?」と薦められたので、なるほどと思い早速プレイ日記を執筆してみることにしました。そもそもオモシロプレイできるほど自由度高くないだろうとかそう言った突っ込みがあると思いますが、スルーで。 主人公は極道…

龍が如く 途中経過

桐生さんかっこよすぎるよ!('・ω・`) 現在は第六章の最初、賽の河原に向かう所です。サブミッションは40個ほど制覇、こまめに町を歩かないと取りこぼしてしまうような分量だったり。 しかしこれ、バトルパートがほんと格好いいです。どう見ても死ぬだろう…

侍道2

自由です。超自由です。武士を斬っても役人を斬ってもヤクザを斬っても子供を斬っても全てが許されます。すごいゲームだこれ。 マップ自体は広いのですが、行ける場所自体は狭苦しいです。しかし行動時間も限られているため、大分バランスがとれています。こ…

トゥルー・クライム 〜ニューヨークシティ〜

まずはトゥルークライムの方ですが、これは75点でした。 グラフィックA ゲームシステムA ストーリーB キャラクターC というぐあいでした。 グラフィックは非常に優良、ムービーや実際のプレイでもキャラ達が良く描かれており、マップ自体も広いため飽きる…

常世の星空(ネタバレなし)

すげえ……… 何がすごいのかと言えば、ここまでテンプレ的な読み物は久しぶりです。やたらと性格がひねくれて考えることが詩人みたいな主人公、超典型的なツンデレヒロイン、そして何故か女の子にやたらと縁がある環境(しかもストーリーに関わりません)。き…

ポスタル2 〜in the TORA-BORA〜

犬に小便をかけられるところから始まり妻に銃撃されるところで終了したこのポスタル2ですが、勿論それだけで終了するような柔なゲームじゃありません。そんなものはファミコンやスーファミレベルです。 最近のゲームではクリア後も隠しモードとか隠しキャラ…

ポスタル2 〜金曜日〜

いよいよここまでやってきました、平日最後の金曜日。そろそろ町がのっぴきならないぐらい荒廃していますが、我らがデュードはそんなことを気にする性質ではありません。 さて今日もツンデレ(仮称)の妻からおつかいリストを受け取り、最後の仕事に精をだす…

ポスタル2 〜木曜日〜

そろそろ中盤、終盤あたりへとゲームも進行していきます。新聞には「謎の殺人鬼が凶行を繰り返すため、SWATや軍隊が出動」と書いてありましたが、我らがポスタル・デュードは知らん顔して今日もおつかいを進めます。 さて今日のおつかい内容は ナパーム弾を…

ポスタル2 〜水曜日〜

いよいよ週の半ばまでやってきました。あちこちにイスラム教徒や過激すぎるデモ団体などの敵を作りつつも、ポスタル・デュードは今日もおつかいをこなします。 今日のおつかい内容 親父の墓に墓参りをする 投票する クリスマスツリーを取りに行く 墓参りや投…

ポスタル2 〜火曜日〜

惨劇の一日を楽々と越えたポスタル・デュード、火曜日になって新しいおつかいをすることになりました。 教会で懺悔をする 嘆願書に署名してもらう 図書館に本を返しにいく ゲイリー・コールマンのサインをもらう そもそも懺悔って自主的なものなんだからおつ…

ポスタル2 〜月曜日〜

昨日は喜び勇んでポスタル2をプレイしはじめたのですが、改めて内容がふざけすぎだろこれと思ったので、凄くネタになりそうな気がしました。だからネタにします(*'ヮ') プレイ日記としての形をとりますので、超絶にネタバレします。そういうものを見たくな…

TRUE REMEMBRANCE

85点。 ストーリーと音楽、そして立ち絵やCGが見事にマッチしていました。日常を現すオルゴールの音を聞いていると、次第に物語の中に引き込まれていくような錯覚すら覚えます。 途中で「あれ? このキャラの伏線あったっけ?」と疑問を覚えたり、細かい所…