がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

ポスタル2 〜月曜日〜

昨日は喜び勇んでポスタル2をプレイしはじめたのですが、改めて内容がふざけすぎだろこれと思ったので、凄くネタになりそうな気がしました。だからネタにします(*'ヮ')
プレイ日記としての形をとりますので、超絶にネタバレします。そういうものを見たくない方、またこれからプレイしようという方は閲覧しないことをおすすめします。
↓からどうぞ。



月曜日、一番最初の曜日だけあってか、内容は簡単です。

  • ミルクを買う
  • 小切手を貰う
  • その小切手を現金に変える

これをぶらぶらしながらこなせばいいんだから主人公のポスタル・デュード、かなり楽な生活をしています。
犬に小便をかけられる所からスタートしたこのポスタル2ですが、とりあえず目的地として最も遠い「小切手を貰う」から済ませることにしました。
まずはお金や武器を調達しなきゃなあ、と思いさくっと隣の家に不法侵入して、ガソリンやスタンガン、防弾チョッキをゲット。家主はうるさいのでスタンガンで黙らせました。こういうのが普通にまかり通るからポスタル2って凄い。
ロード時間や町の広さに閉口しつつも、探索のし甲斐があってショットガン、マシンガンに多額の現金をゲット。うるさい住人や警官は■しました。
デュードが勤めているRWS社(普通にこのゲームを作っている会社ですが)の前では、デモ隊がぐるぐる回りながらなにやら叫んでいます。
「ゲームを、やめろー! 脳が、くさるぞー!」

なるべく関わらないように進みました。
社屋に入り、いざ社長の前に立ったら第一声が「君、クビね」でした。
「でも社長、昨日の今日ですよ!?」「あっははははははははははははは!」
本場のアメリカンジョークは難しすぎて理解できません。
仕方ないので小切手をもらってさっさと出ようとすると、さっきのデモ隊が武装して雪崩れ込んできました。それに対して社長が応戦しはじめました。社員もそれに倣ってマシンガンを撃ち始めましたが、我らがデュードは体力を減らしたくないので隅っこにいました。
全滅させたので何事もなかったかのように会社を出てから、ミルクを買った方が早いと思い店に行くことにしました。
店の中はアラビア風の音楽が流れ、ポスターには何かの神様がアメリカの国旗を持っています。既に体験版でここの仕組みは知り尽くしているので、店員の出入り口にガソリンをたっぷりと垂らして、ミルクを万引きすることにしました。止めようと出てきたらマッチを放って焼却する作戦です。
そしたら燃える燃える、他の人もデュードもよく燃える。
ちょっとした阿鼻叫喚を作り出した後は、関係者用の出入り口に入ってみました。アラララララララララと叫びながら覆面をした女が銃撃してきましたが、そろそろこういうのにも慣れてきたので冷静に対処しました。火炎瓶やハサミをゲットしたので、窓ガラスを蹴り飛ばして二階から外に脱出。この時点で死刑にされてもおかしくないほどの罪を犯していますデュード。
途中で家宅侵入に窃盗、暴行に殺傷を繰り返しつつも銀行に到着。物凄い行列なので早速一番後ろを蹴り飛ばしたら、警官だったのですぐさま発砲してきました。これはたまらないと応戦し、警官達を全滅させた後で換金しようと思いましたが、なんと行員が逃げていたのでできませんでした。のこのこ戻ってくるのを待っていてようやく換金。
直後にお約束と言わんばかりに銀行強盗が入ってきました。「動くな! 撃つぞ!!」とか言いながら微動だにしないデュードや銀行員を普通に射撃し続けるのは圧巻。おかえしに火炎瓶を投げました。そしたら突入してきた警察がデュードを撃ってきました。
数が多すぎるので、逃げ出しつつも地下にある金庫で金をざくざくゲット。狭い出入り口から入ろうとする警官にはショットガンを撃ち込んでようやく全滅。難易度ノーマルだと結構厳しいです。
銀行から出て家路につこうとすると、一回マップを切り替えただけで家につきました。これ、一番遠いのを最後にこなせば楽だな。
で、家での会話。
「あなたー、仕事どうだっt「ああいや今日は休むことにした」」

数日後が楽しみです。