がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

さりげなく今年を振り返ってみた(復)

SS どっちかと言えば大躍進かも。 短編が九つ、長編を一つこしらえました。重さ的には文庫本二冊ぐらい行くかもしれん。 ついでにこんぺにも多数出場。東方SSこんぺとかアンデット祭りとかロリコンとか。 ロリコンで思い出したんですけど、二回目あるそうで…

龍が如く2

シナリオ的には、以前にレビューした通りセオリー通りじゃね? という気がしていましたが、なかなか面白みがありました。風間の親っさんが何気なく活躍していますしね。 ただ、堂島大吾や弥生さん何かはエンディングを迎えてから「え!? あれでもう出ないの…

龍が如く2クリアー(復)

それとは全然関係無しに、こまき杯はどうにか上がりました。 作品はこちら チャットでの批評はあまり芳しくないものでしたが、果たして他の方の評価はどうなのやら。 というか、深夜までやってるので眠くてあまり覚えてません。

龍が如く2 プレイ 中!(復)

ええまあ、龍が如く2買ったのでやりこんでました。ヒートアクション燃えるぜ! ペンチとか最高ですよ。爪とか。 ということで、現在14章という中途な所ですが簡単にまとめてみます。 ストーリー :なんか、無理矢理引き伸ばしてる感とか無くね? 全作では…

ワルシャワ 冬の日々(ネタバレなし)

作者:マレク・ノヴァコフスキ 訳者:工藤幸雄 他 だらだらと過ごしながらこんな短編集読んでました。やばいこまき杯全然出来てないどうしようがんばろう今度多分。いやネタは出来てます、書いていないだけですから!(えー 「 一九八二年頃のポーランド、ワ…

ねんがんの 龍が如く2を てにいれたぞ!(復)

某氏の影響というかオーラを受けて、龍が如く2をついつい衝動買いしてしまいました。いやまあ面白いので良いのですが。 1を未プレイの人とかどうするのかなあ、と思ってたら軽くまとめらしきものをやっていたので納得。ちなみに1のセーブデータがあるとご…

プラハの深い夜/パヴェル・コホウト

とりあえず、濃い本でした……… 舞台となるのは日本ではなかなか珍しいチェコ、それに時代設定は第二次世界大戦の末期です。 「1945年、ドイツ軍占領下のプラハで、未亡人ばかりが殺される事件が連続発生していた。遺体からは心臓がくりぬかれるという常軌…

夢幻廻廊 体験版

――人が己の尊厳を極限まで剥ぎ取られればどうなるのか? ――人である権利を剥奪された時、それは未だ人間でいられるのか? ――完全な服従とか何か? ――正常とは? 異常とは? 隷属とは? ――人とは? 家畜とは? 奴隷とは? ――狂気とは何か? このゲームには、…