がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

龍が如く2 プレイ 中!(復)

ええまあ、龍が如く2買ったのでやりこんでました。ヒートアクション燃えるぜ! ペンチとか最高ですよ。爪とか。
ということで、現在14章という中途な所ですが簡単にまとめてみます。


ストーリー
:なんか、無理矢理引き伸ばしてる感とか無くね?
全作では桐生と敵対勢力の対立→第三の組織出現→敵対勢力や第三と交互に戦う→そのうち第三を壊滅させる→敵対と改めて対決、というサスペンスには多いようなパターンだったのですが、今回はそれをより複雑にした感じです。完全に入り込むとそうでもないのでしょうが、どうにも簡略化出来る所を伸ばしているような気が。
あとえーと、大阪の城は笑えばいいんですか?


システム
:色々改善されてます。ヒートアクションが増えた(超大事)セレクトボタンから簡単にタイトルまで飛べるようになった、武器や防具のほかにアクセサリーを装備できるようになった等、全策の不満点や要望を一気に解消した感じです。
ただ、ゴルフやバッティングセンターなど全作からのミニゲームもより複雑になっているせいで、「こんなたくさんプレイしきれねえよ!」という感慨を抱いたり。まあバッティングの肝はボブ選手ですけどね。あの魔球は人間技ではない。それと、能力強化の所にある技プレビューですが、ロードに時間がかかります。結構参照すること多いのでストレス溜まるよ!


バトル
:おそらくこの作品で一番強調されているところ。ヒートアクションとか多分前作の二倍ぐらいに増えてないか?
看板やら椅子やらトンファーなど思いもよらない物を色々使えますが、バットやゴルフクラブは専用の極みを持たないとできなくなったようで残念。
それとボス戦時の、専用ヒートアクションは何となくとってつけたような感があり。まあ面白いからOKですが。


キャラ
:全作から結構引き継いだりしていますが、そう濃いと言えるキャラクターは少ない感じが。まああれだ、テンプレ的。新キャラで良かったと思えるのは郷田龍司とか。正直堂島大吾は完全な後付にしか見えないし、声も違和感………
ここらへん、売り上げとか人気とかの大人の事情って奴でしょうか。
まあ最強はやっぱり真島の兄さんですが!
あと桐生×狭山という図式が出来上がりつつあるんですが、何だか前作を見ているとラブモードの桐生がさっぱり想像できません。むしろ桐生×遥だろ!(えー
それと新藤さんは、趣味が、悪いと、思うんだ………


サブストーリー
:多いです。今のところ達成率50%足らずですが、もうお腹一杯です。探すのめんどくさい。
今作もスレスレの物が多いんですが、やっぱりインパクト№1は権田原組長ですよね。桐生も最後に上手いこと言ってますし。



 正直やりこみ要素が多すぎて一週目二週目だけでは完全に回りきれない気がするので、とりあえず一週目は自力クリアして、それから攻略サイトを参考にしようと思います。多分今作もバトルオンリーの要素とかあると思うので、早くプレイしてみたい。


 
 こまき杯は本文完成。あと推敲だけ。
 何気にテストとかと重なっているので、金曜日に間に合うかどうか………!!