がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

リトルバスターズ! エクスタシー(笹瀬川佐々美)


 ぺそぺそとエンターキーを連打しつつ終了。佐々美さんのツンデレ具合に全米が喝采を挙げました。ブラボー! でも猫になるって結構ありがち設定じゃない?
 シナリオの出来に関してはなんと言うか、うーん…………
 特筆するほどのケチつける点があるわけでもなく、それでいて突出した所があるというわけでもなく、シナリオを終了した時の感覚が紙一枚隔てたような何ともおさまりのつかないような感覚でした。むずむずします。
 まあおそらくシナリオライターの人の書き口が私の感性とは違っているだけなのでしょう。小毬シナリオもあまり魅力的には見えませんでしたが、それと書いたの同じ人ですし。とはいえ今の所波長が合うっぽい感じの人は虚淵玄だったりブラックサイク関係だったり奈須きのこだったりするんですが。つまり真逆ですねこの人と。
 またルート分岐ですが、モンペチがあんなところで作用するとは思いも寄りませんでした。なんという猫の餌←よく分かっていない
 あとつい最近知ったんですが、沙耶ルート書いたの麻枝さんだったようです。そりゃ面白いわけだよ!
 次は能美ルート予定。


web拍手のお返事をば。遅れてマジでごめんなさい。吊ります。
霊夢スク水アリス脳姦白目+絶頂
安心しました、相変わらずな内容で。
まず突っ込むべきところとしては、「霊夢スク水なのかアリスがスク水なのかどっちなのだ」と「アリスは結局白目ばっかりでいよいよ目玉が裏返るのではないか」とか「これは霊夢×アリスという図式を暗喩しているのだろうか」とか「むしろこれは霊夢がアリスを弄りすぎてちょっと一線越えちゃったのか」というものなんですけど、途中から私の願望が入り混じっているのでおかしなことになっていますね、これ。
いっそのこと幻想郷の女の子をみんな白目にして吊ってみたら面白いことになるだろうと思いましたが、二秒考えて断念しました。鬼畜以前にシュールレアリズム。