かなりネタバレっぽいので文章を下に避難させます。
葉留佳シナリオ完結編。シナリオは完全に新規ではなく葉留佳ルートでも散々言及されていたので、「ああこんなもんか」と納得というより見送ってしまうような話でした。 というか佳奈多から見たこれまでの人生、と言った方が正しい。
もともとあまり弄りにくいキャラクターでもあるのか笑い方面は△、あまり見所はありません。葉留佳とのやりとりに僅かに心温まるものはありますがその程度なので、キャラに感情移入できていないとぼーっとEnterキーを連打する話だと思います。私はそうでした(えー
回想されるべきシーンもそこそこ、飛ばしたほうが時間節約!
また、ラスト一幕はどこの時間軸であるのかいまいち分かりにくくなっていますが、もしかしたら幻想世界から脱出した後のことかもしれません。つまり本編エンディング後。
また最近はシナリオの傾向がどうも被っているせいなのか、プレイしていてひぐらしや他の作品がちらちら目に浮かぶというのがちょっと残念。なんか焼き直しだなあという所もあったので、できればもうちょっと吹き飛んだところが欲しかった。
それでもひさびさに新規いたる絵を鑑賞することができたのでそこらへんはお徳感満載でほくほくです。それにしてもこのゲームだといたるさん、Na-gaさんに食われてるなあ。担当キャラ数とか絵とかいろいろ。
次はざざみもとい笹瀬川佐々美ルート予定。元祖ツンデレ。
web拍手のお返事。
>とうとう北京虐殺五輪開mk(アリス脳姦
すごいです。
何がすごいかって言うとオリンピックと脳味噌というまるで関係のない単語を躊躇無くくっつけているところですね。しかも北京と五輪の間にどう見ても壊滅的なワードが挿入されています。もっと建設的なことをした方がいいと思いますよ!
しょっぱなから殺人事件が発生していたり五輪の裏で戦争行為が行われたりと散々な出だしでしたが、ひとまずは無事に閉幕してほしいものです。南無。