がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

龍が如く 第一章


なんか知り合いから「プレイ日記書いてみたら?」と薦められたので、なるほどと思い早速プレイ日記を執筆してみることにしました。そもそもオモシロプレイできるほど自由度高くないだろうとかそう言った突っ込みがあると思いますが、スルーで。
主人公は極道である桐生一馬、なんかぼんやりストーリーを眺めてみるに、この男が死体を前にしている場面に出くわします。どうやらそこに向かうまでの経緯が描かれているようです。
当日は舎弟であるシンジの運転でとある事務所に向かいます。理由は取り立てだそうです。流石極道、やることが一般ピープルとは大違い。しかもこの一件が終わればいよいよ自分の組も持とうとしていた矢先、気合が入ります。
舎弟のシンジに連れられてさくさくと事務所に入り、平田社長を説得。しかし相手が逆切れして襲い掛かってきました。どうやらチュートリアル目的の戦闘らしいですが、それにしても部屋の隅っこで野次飛ばすだけかシンジ。もうちょっと応援なりなんなりしてください。
殺人まがいの連続技を叩き込んで闇金融どもをのした後は、馴染みのバーであるセレナへ向かいます。途中でいきなりヤクザが襲い掛かってきましたが、堂島の龍という物凄い二つ名を背負った桐生に敵う相手ではありませんでした。さっくり返り討ちです。
その後、舎弟であるヤクザが失敬なことをした理由で処刑しようとした真嶋五郎さんを止めたり、親友である錦山に由美と時間を過ごしたりしましたが、まあとりあえずおやっさんであるところの風間さんに取り立てたお金を届けなければいけません。にしても、普通届けてから酒飲んだりとかしないのか?
無事に金を届けると、シンジから由美が桐生の親である堂島にさらわれたとの連絡が。桐生の事を考えて止める風間さん、しかし桐生は親友のことを思い飛び出します。途中でしゃしゃり出てきた平田はヒートアクションで叩き潰しました。
事務所の中に入ってみると、そこには銃を握った親友、錦山の姿が。そしてその目の前には息絶えた堂島の姿がありました。立ちすくむ桐生、横では気を失ったままの由美。
桐生は親友である錦山をかばい、自分は警察に逮捕されます。カッコよすぎるよ桐生!
取調べやら何やらありましたが、刑務所内で食事をしている際、いきなりフォークで顔面を突き刺されそうになりました。さっと腕を掴んで止めると、相手は堂島組長の仇と桐生に襲い掛かってきます。ちなみに名前は囚人番号1356、名前は無いそうです。
狭いステージの上に武器を持っているため、何回かピンチに陥りましたが辛くも撃退。自分がいかに大きなものを背負ってしまったか、痛感する瞬間です。
そして刑務所内に入ったまま、十年の月日が………


続く。