こんばんはでありこんにちはでありおはようございます、ひぐらしなんかやっていない復路鵜です。怖いものにはあんまりお金を使いません。
果てしなくだるくて暇な今日、夏コミでの小説本をあんまり読んでいないことに気がついたので開いてみることにしました。
まずはひざうえ10せんちさんの『だっ、だめです相沢さんっ、にぃそっくすに染みが――――ふぁっ』です。最初にえろかよ。
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えろっ! 超えろいですよこれ!
なんかタイトルからしてにぃそっくす中心の短編集(18禁で)なのですが、思わず両手で目を覆って手の隙間からしっかりと覗いてしまうほどえろいという事態です。
というか久慈光樹氏が書いた『名雪 DE 民間療法』はやたらと笑いました。ネギてなんですかネギて。
んで次は、くらなど本である『Tiny Palms』。やたら厚くてしかも上下二段行なので一ページに時間がかかりそうな風味。
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とってもおもしろいの、これ。
なんというか、執筆者のレベルが皆それぞれ高めというべきか、千円台のお値段にちょっとびっくりしてしまうほどの出来。
なんにせよ面白くて楽しめますね。新書サイズだというのにすらすら読んでいけますし。
とりあえず私のお気に入りはすなふさんの『ひつじ、旅をする。』と八岐さんの『Uusioperhe』です。
両者の作品ともレベルが高い上に後者はちょっぴしえろいというオマケ付。
注記しておくと、春日さんもここの本のssに参加しておりますよ。
そうだアレ読んでないや、ということでまたひざうえ10せんちさんの『遠坂凛の金属バット文庫』を手にとってみます。
暫し鑑賞。
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そういえば私Fateやって無いじゃん! ということに気づきちょっぴりショック。
読んでも話なんて分からないだろうということで頓挫。
だるくて眠いので今日は打ち止めな作品です。
緑翠庭園さんの『可能ね』。
かの緑の国からやってきたとかやってきていないとか噂のもりたとおるさんが執筆したコピー本。彼の実力は折り紙つきです。
早速読んでみます。
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えっと…
広瀬真樹って、一体誰げふんげふんっ! いや失礼ちょっと咳しちゃいました。
とりあえずkanonのお話は面白かったです。ラストの佐祐理さんに笑ってしまいました。
『(Its a) wonderful world』や『one fine day』も読んでいないなあということに思いを馳せたままふぇーどあうと。