がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

感想

No45:あと少しで卒業だし
3点。
ラストで――とぼかしてますが、ぼかす必要を感じられませんでした。
あとこの後に何をするつもりなのか、よく分からないというのもマイナス。


No32:ノーパン空想少女は奇跡を起こす
7点。
短い時間でうまくまとめてありますし、ギャグがいちいちツボにはまりました。
半蔵秀吉とかなにこれ! というような感じです。アホだこの作者さん。


No33:研究会
5点。
ブラックジョーク的。
この主人公は最後どうなったのかしらー?


No34:とても大きくて小さな、一つの岐路
4点。
百合っ気がたっぷりです。その割にはインパクトがいまいち。
最後の文から推測すると、おそらくこのカップルはナイスボート的な結末を迎えると予想されます(適当


No35:人生で最大のピンチって?
3点。
そりゃ確かにピンチだねえと思いますが、そもそも小説になってません。


No36:あるてすとのこうりゃくほう
2点。
作者自重しろ! と思いましたが、作者予想でひっかけられました。大ショックです。
それにしてもこの先生、公私混同しすぎだろう……


No39:ついてない一日
4点。
ちょっと手垢がついた感じがします。
最初の部分で時間を取りすぎたのか、オチがちょっと物足りない印象。


No40:足音
3点。
へえそうなのか! と思っただけで終わってしまいました……
もうちょい技巧を凝らしましょう。


No43:墜落
8点。
一時間の割にかなりの分量で書けていますし、きちんとオチもついています。
個人的にイチオシ。ノーパンも面白いけど。
それと、――の量が些か多い気がします。もうちょい少なくてもいいかも。


No44:優しい病室
3点。
え!? いつ終わったの!? という感じで肩透かしを食らった気分です。
あとちょっとストーリーの尺にあってないような短さを感じました。


No47:6:30
1点。
短すぎてこれSSじゃない(笑
そういやアンネの日記は読んだことないなあ。


No48:アメーバ
自作。
最近の闇金融は暴力を振るわないんですねえ、と講評を聞いてしみじみ。
カツアゲをする少年達にしておけば良かったか、と今更ながら思います。
あとこれ、お題とあんま合ってない気がする……