2016-07-30 闇夜(復) 短歌をひとつ。〈遠目には光と見えた騎空艇闇夜つっきり淵の淵まで〉 (季語なし。夜の彼方を飛んで行く物体はどこまで行くのだろう、という地上からの視点。昔の人は飛行船をどんな目で見てたんでしょうか。