がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

無敵超人(投稿者:復路鵜)

皆さんこんばんは、とうとう一日分日記をすっぽかしてしまった復路鵜です。これを書いている時点で傷口はどんどん広がっているのですが、めげずにがんばらねばなりません。

皆さんは、映画の俳優では誰を好みますか?
例えばブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツネッガー、キアヌ・リーブスなど様々な方が目白押し。全部アクション物じゃんという発言はこの際黙殺。
私はそんな一流俳優よりも凄い方を知っていますし、もう大好きです。
彼は相手が強力な銃を持ち出そうと、どんなに多人数で向かってこようと、一瞬でそいつらを撃退できるような、そんなすさまじい力の持ち主。
そう、弁髪のあの方、スティーブン・セガールです。
沈黙シリーズではおなじみといえるし、暴走特急では百戦錬磨のコックというよく分からない設定、というかコックよりもっとマシな職業あるでしょ。
彼は例え他の主人公では血みどろになり、戦意を喪ってしまうほどの状況に放り込まれても万事オーケー。涼しい顔をして目の前の敵全てをぼこります。そしてかすり傷すらも負わないという無敵ぶり。私の近くでは無敵と言えばイコールでスティーブン・セガールがあげられます。
一か八かの危機一髪の状況に追い込まれてもそこは無敵の二つ名を持つ男。慌てた様子なんか全く無しにひょいひょいとこなしてくれます。決して演技が下手なわけではありません。
もう無敵スターをとったマリオ並にセガールさんは無敵です。最近の作品を見てると段々無敵度があがってきているような気もします。
出演する作品が大方B級だとしても、これからもがんばってほしいものです。せめてもう少し違うジャンルとかを彼には開拓してほしいものです。ホラーとか。
並み居る怪物、恐怖に怯える人々、そんななかでセガールさんはきっと涼しい顔をして怪物に関節技とかをかけたりするのです。
殺人鬼も宇宙からのおぞましい生物も、悪夢から出てきた怪物も、彼にかかればもうイチコロです。たぶん普通になぎたおしてくれます。ホラー台無しですけどね。
今日はあまりにだるいのでこのへんで。