がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

ガタケット80行ってきました

というわけで、久しぶりのイベントレポです。レポと言えるほど何か書けるのかと思えば疑問ですが、まあそれはそれで。

09:00 久しぶりに自転車で出かけよう! とウキウキしながら家を出発。四十分後に激しく後悔。
09:40 産業振興センターに到着。という文字を頭の中に揺らめかせながら、列に並びます。この時点で医務室に行った方が良いかも知れないああでも楽になってきたから大丈夫かもいややっぱキツイとか思ったりしてました。
10:30 開場。なんとかかんとかで回復してきた気がするので、カタログを眺めながらkey系とか東方シリーズとかの方へと向かいます。Fateはプレイしてないのでスルー。
10:45 なんか知っている絵があるなー、とか思ってたらここの人でした。最萌トーナメントの方も支援してた方で物凄くびっくりしたので、とりあえずスケブを頼みました。快く応じてくれました。超良い人です。
11:00 ふらふらと会場内を彷徨っていると、今度はこの人の本を発見。というか、スブルマンさんのTiny Palmsの表紙を描かれた方ですね。本を持っているのでこれもまたびっくり。ガタケット結構有名な人来てるなあ。
12:00 早くもすることが無くなってしまった為、二階の展覧席からポッポ焼を食べながら即売会の模様を観察。あれが全部アリだったらどうなるかなーと想像したら、食欲がなくなりました。それくらい人でごった返してました。
13:00 委託販売のことを忘れていたのでふらりと向かい、赤坂小町さんのキツネまこと本を購入。今回もキツネなまことがかわいかったのですが、CLANNADがCRANNADになってしまっているのはどうしたもんかと思ったり。
15:30 買った本を読んだりレイ・ブラッドベリの『華氏451度』を読んだりしながら時間を潰し、閉場時間に。坂田さんの挨拶を聞き、帰宅。

今回もまたまったりとした雰囲気のまま、ガタケット終了しました。ちょっと最初は死ぬかと思ってましたが、生きてて良かったです。
あと、開場のしょっぱなから買いこんできた音楽CDの感想などを。

  • Cradle -東方幻想祝典- 

二枚組みのCDで、総勢二十四名の方が作曲。大規模です。お気に入りは真中あきひとさんの『夜雀の歌声』音楽の取り合わせとか、色々と絶妙。あと、ZUNさんの曲が入っていたことに驚き。

  • Voyager 〜 東方仙戯曲

音楽の繋がりでストーリーを形成しているのか、TRACK表記ではなくSTAGE表記となっていあます。各キャラクターのイメージ曲も入っていて満足の一本。個人的には『Through the Looking glass 〜 モウヒトリノ姫君』が凄くお気に入り。きらびやかで、勢い任せで、凄く綺麗。

次のガタケットは五月頃。予定が空いていたらまた行きたいものです。