がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

プロットを立てる(2)

私の場合、これと構想を練ることがイコールで繋がっていることが多いです。①で何を書きたいか決めて、②でどう書くかを決める、みたいなものでしょうか。いずれにせよ苦労する場合としない場合が極端。最近はきちんと筋道立てて作っていきますが、昔はプロットなんざ立てませんでした。よくSS書けたな自分。


後、これで流れを決めても書くことで百七十度ぐらいひっくりかえる場合があります。そこはまあ、デフォです。登場キャラクターも主演がいきなり降板したり脇役が主演になったりするのもザラです。


大体じっくりと時間をかけて、出てきそうなキャラクターに色んな分かれ道を用意して、どうなったら面白くなりそうか、ちまちまと決めていきます。ある程度考えがまとまってやれそうだと思ったら、書きます。