がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

ブラザーフッド


韓国映画ってスゴイ、と改めて思いました。
今まで韓国映画はシュリにJSA、リベラ・メを観ましたがハズレは無し。じゃあこれはどうだろうと思っていたら案の定大当たりでした。どうしてでしょう。何かそういう空気とか含んでるのか。だったら日本の監督さんも出張してきたらどうだ。
とりあえず良い点としては、

  • テーマ曲がステキ
  • 見ていて背筋が寒くなるような戦闘風景がステキ
  • 明らかにドロドロとした朝鮮半島情景とか兄弟間の確執とか亀裂とかそういうのがステキ
  • とにかくなんでもステキ

無節操もいいところの感想ですがマジで悪い所は見当たりません。キャラが一人序盤と後半ではキャラがさっぱり違ってるのですが、まあ脇役ですし大して気になりません。誰だ評判悪いって言ったヤツは。
95点。朝鮮戦争を取り扱ったものとしては今のところ最高傑作です。
良い映画を観させていただきました。