がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

オリジナル笑顔で三回目終了(復)

ついでに5月も終わることに気がつきました。年月が過ぎ去るの早すぎです。
さて、作者掲示板に書いた感想のレスですが、ここでも転載してみます。ネタが無いからではありません。多分。


>のどさん
 おそらくのどさんの言うとおり、犯罪者の考え方というのは人それぞれなのだと思われます。大して重点を置いていなかった気がしますが、深く考察してもらえて嬉しいです。
 そして動機についての破綻を指摘されて少しばかりのショックが。もう少し主人公に痴呆症に関するトラウマとか植えつけた方が良かったかな。


>春日姫宮さん 
 ありがとうございます。
 正直全感想の日記を見た時はどんな単語が飛び出すのか気が気でなかったのですが、物凄く肯定してもらえて嬉しいです。


>竹仙人さん
 独善的な主人公を書いてみました。AAはかわいいですね、いつか屠殺されそうです。
 そういえば手記じゃないものと勘違いしてしまった方はいるのでしょうか。もう少し書いておけば良かったかなーと思ったり。


>えむけーつーさん
 どうやら非常に重要な能力を身につけることができたようで、喜びもひとしおです。これをなんとかして保持していきたいものです。
 気のきいたオチに関しては用意できなかった私の不手際でした。次の作品ではもっとバシッとしたオチを用意しておきたいところですが、そんな効果音が出てくるようなオチとは果たして何だろう。


>ぽたさん
 ユタヤンさんというのはよく分かりませんが、あまり同時代性を得ることができなかったことには納得。もう少しそこらへんも改良すれば良かったかもしれません。
 映画名は覚えておきたいところです。


>猿元さん
 むむぅ……浅過ぎましたか。個人的に終盤あたりは狂気を表現できたような気がするので、そこらへんもまた残念。精進します。


>Natsuさん
 サイコですか。ブラックコメディでなくて良かったです。
 やっぱりこういうのって人を選ぶお話なのだろうなあ、としみじみ。


>Foolisさん
 ありがとうございます。黒くなりました。
 読点に関してはさらっと書いたつもりだったのでなんとも言えませんが、最後の言葉を褒めてもらえて幸いです。底なし沼に首までとっぷり漬かってしまった人が放つ最後の言葉、みたいな感じで書いてみましたが、そこまで伝わってくれれば物凄く嬉しいです。


>雨音さん
 えげつなくきもちわるい話を書きました。客観的にみたらほんと酷い。
 確かに何百メートルとか何キロも人を連れて歩いて、見つからない方が殆ど不可能な話ですよね。そこまで思い至ることができなかったのが残念です。
 もう一ひねりというところは…むむ、頑張ります。


>PFRさん
 指摘された箇所ですが、よく考えてみると確かにその通りでした。そもそも死体が損壊していてもテープや耳は流石におかしいですね。頭が下がる思いです。
 もう少し他の殺人についても書きたかったのはあるのですが、そこまでは容量が許してくれませんでした。というか私が頑張れば済む話ですねこれ。
 精進します。


>最中さん
 薄気味悪いお話を書いてみました。改行の仕方についてはこんなもんかなーと言う所でつけていたので、褒めてもらえて光栄です。こういうちょっとした所から作品の評価は決まるような気がするので、これからも頑張っていこうと思います。
 点数に関しては、うーむ。
 思ったとおりの点数をつければいいのですよー、と思います。でも高得点なら嬉しくなります(駄目人間


>Manukeさん
 刑務所に入ることは社会的地位からすれば結構最悪のことだと思いますが、それ以下となると何でしょう。土の下でしょうか。村八分以外がなかなか思いつかない私は未だに貧しい人間なのかもしれませんと哲学的にしみじみ。
 そういえば、このお話意外性がないよ! と今更ながら気付きました。気をつけるようにします。


>かきさん
 悪意を押し付けてみました。一応主人公の行動は、私が実際にやるとすればどんな風にやるだろうか、というのをトレースする感じも加味して書いているので、ぞっとしてもらえれば幸いです。
 でも実際にそんな作業をしたことはありません(笑


>ふうがみことさん
 慣れという奴ですか。むー、結構勢いはそのままに落とすことが出来た気がしていましたが、それ以上に気が触れたようなものを書いた方が良かったでしょうか。
 そしてやったような感覚がするのでおそらく私は誇っていいのだと思います。やっほう。


>muさん
 んー、タイトルですか(汗
 結構気に入っていたので残念。他に良い物ないかなー。


>えりくらさん
 ありがとうございます。
 ヽ(>ヮ<)ノ


>steinさん
 パワーを備えているらしい作品を仕上げました。
 「こいつは…この作品はッ……いけるッッッ!!!」と、完成した直後に考えたので、そう言ってもらえて嬉しいです。


>すなふさん
 なるほど、確かに安直でした。
 以後精進します。


>闇斎さん
 あっさり読めるということは悪くは無い感じがします。後味はしんみりと残り、尚且つ味が濃い目の料理を頂きました、みたいな感じでしょうか。違うでしょうか。
 そして男臭いですか………


>2%さん
 なるほど、最後が弱めでしたか。
 とりあえずどっちにしろラストでは主人公が酷い目に合う、みたいなものを考えていたので、紋切り型というのは確かに合っているかも。
 紹介文については最初から考えていなかったので、書こうと思わなくて正解だったかもしれません。


>匿名希望さん
 ありがとうございます。
 確かに主人公はいかれぽんちの豚みたいな人間ですが、主人公から見れば全世界豚ですからね。世界というのはよく分からないものです。


>広坂さん
 簡潔にそこらへんを説明するならば、『フォロー忘れてました』という言葉に尽きるのですが、何か狂気っぽいということで説明が付きそうなので、そう思ってくだされば幸いです。
 あと、女性の、視点は、勉強して書けるようにします。。。。。


>Wayneさん
 Wayneさんが困れば困るほど私はおおよろこび! 
 すいません性格悪いです。


>匿名希望(24、リーマン)さん
 身にしみる感想でした………
 もう少し突っ込んで書きたかったりもしますが、容量との戦いの挙げ句にこんな作品が出来上がりました。もうちょい小回りが利くようにしたいです。
 

>あおき哲夫さん
 容量との戦いに(ry
 もっと精進したいものですし、今度からは気をつけたい所です。
 技術アップさせたいー。


 こんな感じのレスでした。
 裏話ですが、一番苦労したのは主人公が村を離れる直前の、律子との会話でした。当時は全然さっぱり何を書いていいか思いつかねえよ! という心境で苦しんでいた所に耳というアイデアが降ってきたので書き殴ったのですが、結果的に感想でビシバシ指摘されてしまい悲しいです。いやまあその通りなのですが。
 あと、主人公が村八分のことを考える箇所は結構気に入っていたのですが、なかなか注目されなかったのでしょんぼりです。


 さて、主催者さん、読者さん、作者さんはお疲れ様でした。ついでに私もお疲れ様でした。作品作りを手伝ってくれた方には大感謝です。
 とりあえず、そろそろSSを書かないとー。