今回はやや音調を変えまして、アジアに飛んでみました。白い装丁がフシギですが、中身は色彩豊かです。 全部で八作品の短篇集です。二作ずつに分けて感想を書きたいと思います。 『自動ピアノ』 :各地を周って演奏をするピアニストの僕は、ある時ピート・ジ…
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