がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

投稿者:雪蛙(投稿者:雪蛙)

春日さんは忙しいとのこと。急遽ピンチヒッター雪蛙です。
二日の終わる直前の日記依頼。ええ決して楽なことではないですが、そこはそれ、雪蛙は協賛者という名の店子。大家の言うことには逆らえません。ネタがなくてもひねりださなければいけないのです。ちなみに前にお二人が書いてる「はつこひ」なる日記SSは雪蛙の関知するところではありませんので、悪しからず。でもこの日記すでに三日に書いてるんだけどそれってどうよ。
早速本題。ついさっき(この日記を書き出す二十分前)メッセでSSの感想会に参加してきました。参加してきたとか感想会というのは語弊がありますな、作者さんと雪蛙(感想人)の二人しかいなかったんだか。あれですよ、対話っていうか、一対一っていうか、サシっていうか、……もうタイマン?
もちろん喧嘩をしたわけではないです。ほら、雪蛙って殴り合い苦手だから。もちろん舌戦も駄目。口で勝てたことってないのよ。
えぇい話が逸れた。とにかくSSの感想会です。
クラナド祭りの感想会で「チャットで感想を言う」というのは慣れています。
また某所には雪蛙が書いた感想が山となってあります。「一人で感想を書く」というのも慣れています。
でもね?「チャット」+「一人」で感想を、作者さんを目の前にして言うなんて初体験なわけですよ。幸い友と呼ぶ間柄、言いたいことこそ言えます。しかしそれはそれ、やっぱり緊張するものはするんです(頑なに主張)。というか感想書いてる間どのタイミングでエンター押そうか、ってそんなところから悩んでましたよ(w)。あまりに大量に打って待たせるのもどうかと思うし、短く打ったら間にコメント入りそうだし。おまけに月姫のげっちゃエンド後なんて、もう覚えてないって(汗)。
まあそもそも感想会なんて雪蛙が考えたほんの思い付きだったんですよ。「本日書きたてほやほやです」ってメッセで送ってもらったのを忙しい最中(多チャット+クラナドSS+BBSの書き込み+この日記)読んで、「どうせならここで感想送りましょうか?まあ夜も遅いですし無理ですよね、ははは」って気分で誘ったら意外にもOK。確かに明日は休日だけど、頑張りすぎだ。というか忙しいのに何を余計なことを……_| ̄|○。
でもそこは雪蛙。SSの感想、しかも相手はリアルタイムで読んでくれるわけです、おまけに感想に反応まで返してくれるわけです。どうして手を抜くことが出来ましょう。雪蛙にとってSSの感想を書くとはこれすなわち戦い。作家さんの伝えたいことをいかに捉えるか。どんな狙いでこんな文章になってこれはキャラのどんな心境を表しいたのか。賛否はあると思いますが基本的に雪蛙の読みのスタイルってこうなんですよね。伊達に現国得意にしてませんよ?もうないけど。
というわけで約三、四十分ひたすらSSを読み返したりメッセで打ち込んだりという時間を過ごしました。さすが「魂の双子」とか「同じ人生を歩んでる」とか雪蛙「が言う」ことだけあってこの方とは意見が合う。「言われる」ではないですので悪しからず。
なんだか早速手直しするとか言っておられましたが、とりあえず寝て欲しい(w)。いや、さすがに寝たと思いますがね。

というわけで中途半端ながらこのへんで。明日は雪蛙の生態(嘘)について。
ではでは。