がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

コンスタンティン

先日、博麗神社例大祭というものがありました。知っている方も居られるかもしれませんが、東方シリーズの即売会です。今回で二度目、今後の発展がますます期待されるジャンルとしては大きな一歩となるであろうイベントです。
なので物凄く行きたかった訳ですが、行けませんでした。悪いのは新幹線の料金と開催場所に違いないコンチクショウ。
とりあえず行けないので、上の映画を観てきました。主演はキアヌ・リーブス。スタッフロールを見てようやく気付きました。
最初の方は少し見逃してしまいましたが、総評としては中の上程の映画と思われました。ちなみに上は『ローレライ』、下は『トータル・フィアーズ』です。分かりにくいですね、ええ。
ちなみに、これは悪魔とかそういうのが出てくる映画なのでグロい表現もあったりします。そしてそういう表現がある映画は、私が見た中では大抵ホラー寄りだったりします。『コンスタンティン』も例に漏れませんでした。
怖いというよりは唐突な登場等でビックリしてしまうというシーンが幾つもあり、そういう描写がダメな方にはあまりお勧めできません。
ですが、ビックリするのは平気という方には大分自信を持って勧められます。役者さんを無駄なく動かし、物語もどんでん返しが多数あります。問題は世界観が複雑(私がそう思っているだけかもしれませんが)なため予備知識無しでは少し理解するのが辛いところ。事前にパンフレットを見てある程度予習をしておいた方をおすすめします。

次は『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』か、DVDでもレンタル可能となった『シークレット・ウインドウ』のどっちかを観ようかと思ったり。『レモニー・スニケット』の方は公式サイトを見て期待できそうなので、楽しみです。