がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

買った本の感想(2)

第二回『購入した本の感想を書きまくってネタ不足を無くしてしまおう大会』開催。
わーわーぱふぱふ。主催は復路鵜、協賛者も復路鵜、観客も復路鵜、役者も復路鵜、全てにおいて私が担当します。ちなみに形式は昨日と同じです。
それでは、どうぞ。











・『狂進郷』(たまごやき
九品そういんさんの本であり、(私の中では)珍しくうどんげ×妖夢な本でもあります。
そして前半を程よくまったりと流し、後半からが怒涛です。なんというか、やたら可愛くてしょうがないですもう。むしろ後半だけでおなか一杯な感じがします。面白かった。


・『幻想郷カルテット』(幻想郷カルテット
前半部分の絵はとても上手であり、漫画の方に入ると、それほどでもないなあと感じられました。いや榎宮さんとか上手いと感じられる人はいるのですが、そうでない人との落差が結構あるかな、と。
期待していた分だけ、残念です。


・『伊吹すいかな本。』(葉庭の出店
全編が萃香です。萃香一色。流石葉庭さん、少ないページ数でがっちりとした物を組まれています。お金出した甲斐はありました。
コピー本ですが、他の人のオフセに対抗できるのではないかなあ、と感じられる一品。


・『咲夜はええよ!』 (絢爛亭
『咲夜 はええよ』という意味だと思っていたら、『咲夜は ええよ』でした。いやまあ、どうでもいいですね。
合同本によくある事態ですが、上手い人と下手な人との落差がかなり激しいです。SSもそんなに上手だとは思えませんでした。 後、他の本で読んだ覚えのある文章もあったんですが…


・『八雲式〜夏之弐〜』(SASUKEの里
この人の効果音とかの文字って、やっぱり筆使っているのでしょうか? 八雲一家が目白押しな本であり、今回買った本は八雲一家の割合が多いなあ。なかなか面白かったです。



まだ続きます。