がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

買った本の感想(3)

最近SS界隈でおねSSこんくーるが噂のタネになっているそうですが、参加される皆様は頑張ってください。私は出ません。というか、ONEやったことないのでやろうと思っても無理です。
分かっていることと言ったら幼馴染が長森で七瀬が乙女ぐらいです。確か食いしん坊の人とか喋れない人とかいた気がしますが、記憶が定かでありません。
脈絡はありませんが、感想第三回目、どうぞ。















・『ちょっとはあるもんっ!』 (ばいうぇぶ
ナイペタなリセが孤軍奮闘する本であり、我々は如何にしてリセが己の胸囲にコンプレックスを持ち合わせているかを知り、あまりにも大きな絶望に押し潰されかけながら一欠けらの希望を捜し求めるその姿に感動し万感の拍手を贈るべき、その引き金となるべき本です。
あとちょっと薄すぎ。


・『座薬っ娘倶楽部』(ばいうぇぶ
タイトルからしてオチとか内容とか色々と予想できてしまい、本当に予想した通りになってしまうのがとてもアレな気がします。内容についてはノーコメント。
まあ、SRのしろさんがゲストに出ているだけ見つけ物です。


・『三杯目でも堂々と』(ビタミンごはん
この人の絵は好きですし、からくり燈篭で読んだお話は非常に深くて面白みがありました。けれども、うーん。
なんというか、ほのぼのに落ち着いてしまい、からくり燈篭ほどのものは感じられませんでした。まあ、再録本ですしね。
それと、オチもちょっと弱めかも。残念です。


・『Surprize Power ”薔薇のミルフィーユ”ファンブック』(まじっく・すくえあ)
マリみての新刊『薔薇のミルフィーユ』にの小ネタが各所にちりばめられており、ちょっとした時間の暇潰しには最適な本となっております。ほのぼのとしたネタが非常に面白いといえます。問題は、『薔薇のミルフィーユ』を持っていない人には何が何だか分からないと言うことです。
主に私とか。


・『アルジャーノンに花束を』(さくSaku亭
表紙を見てシリアスめの物語だと思っていたら、中身と全く関係ありませんでした。むしろギャグ方面でした。
さくSaku亭さんの本はアタリが非常に多めであり、この本もアタリだと思われます。パチュリー咲夜さんが物凄く可愛かったり。


あと二回ほど続きます。
まったりと。