車をぎゅんぎゅんと飛ばしまくり、二時間半ほどの道のりを経て辿り着いたのが釣堀です。それくらい遠いということであり、嘘でないです。
天気は生憎の曇りでしたが、むしろ雨に近いほど魚の活動が活発だったと思うので好都合です。のんびりと三時間程釣りをしてきました。その後海のほうにテトラポットの集合体があったのでちょっと見てきました。下の方にペットボトルのゴミが落ちていました…
穏やかに吹き付ける潮風や少しばかり湿っぽい空気が海の近くであることを実感させ、とても感慨深いものがありました。なんで近くに海があるのに釣堀で釣りやってるんだろうとか
終わりごろにはクーラーボックスの中にアユがたくさん収穫されていたので、ほくほくとした面持ちで家路につきました。また二時間半かかりましたが、それはそれで。
まあ、私の釣果は0でしたが。全部仲間が釣ったものでしたが。
ガッデム。