がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

過ぎ行く日々の中で、だらだらと生きる毎日(復)

世の中というのはままならないものです。
智代アフターをクリアしたりこんぺに投稿したり、他にも投稿したりと色々なことがありましたが、総じてこのような感想となりました。
尚今日の日記は智代アフターのネタバレになりそうなので、未プレイの方は見ないほうが吉です。




















智代アフターはどういうわけかあちこちで地雷との呼び声が大きいですが、クリアしてようやくその意味が分かった気がします。
前半は最高でした。紙袋や熊さんに笑い、ともシナリオのラストでは『こんなシーンにこんな物を出していいのか』と疑問に思ったり。というかあそこで熊が出るのってアレじゃないですか?
きつかったのはアフターでした……
サブタイトルの意味がここで明らかになる(多分)のでしょうけど、ここまで引っ張るのは厳しいものがあるな、と。何と言うか、とも編では突っ込めなかった要素をアフターに無理矢理詰め込んだとか、アフターの方で実が膨らみすぎて理解が追いつかなかったりとか、そんな感じです。あと、最後に朋也が死んだことは他の人の批評を見て気付きました。
結論としては、『良い物語だとは思いましたがけれどもCLANNADには及ばない』というもので。
あ、絵の方は素敵でした。アフターラストの夕焼けシーンはそのせいかちょっと感動しました。