がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

首都へ行ってきました(前編)(復)

何か旅行でもしたいなあ、という話が持ち上がってきたので東京へ遊びに行ってきました。時期は24〜29の六日間、毎日が激動でした。
さっくりと箇条書きでレポなんて書いてみます。


一日目

  • 朝が早い。新幹線内でトランプやウノをやろうとするものの、あまりにも手札が丸見えなのでゲームにならず。しりとりを提案したら即断で却下されました。
  • まずは汐留の日テレビルでお買い物。ズームイン神社なんてものがあったので御参りしておきました、ご利益があるといいなあ。
  • お台場のフジテレビを見学。今までで三回ぐらい入っているのでもうやる気のやの字も起こりません。
  • そのまま東京ビッグサイトの方まで足を伸ばしましたが、大した収穫も無し。
  • 夕飯のラーメンを食べている時に怖い話を思い出して一人震える私。
  • 連れの家に泊めてもらう予定でしたが、その家が千葉辺りに。
  • 片道二時間近く。
  • 着いたのが十時半ごろでした。
  • お風呂に入って昏倒するように就寝。


二日目

  • 足の痛みと寒さで起床。駅の待合室で朝ごはんをもそもそと食べてから電車で都内へ。
  • 新保町の古本通りを散歩。適当に本を見繕っていると、キングの『死の舞踏』を発見。購入して超ほくほく。
  • お昼のハヤシライスを食べていると消防車の音が。すわ上の階で火事かと逃げ出しかけたら、消防車は普通に通り過ぎました。周りの人の視線が痛い、店員の視線はもっと痛い。
  • 秋葉原に立ち寄ってみると、恐ろしい数の人間が蠢いていました。さながらアリ塚から湧き出るアリの如く。
  • コミケを思い出しつつ、死にそうになりながらお買い物。
  • どこかの建物で休憩していると、お笑いライブなんて始まりました。侍のコントが一番面白かったかも。
  • 夕飯を食べてから、死にかけつつ電車で家路へ。


三日目

  • 表参道・六本木方面に向かいましたが、足の痛みが酷い。普段あんまり歩かない生活をしているからそのツケがきたのかも。足の裏が割れそうな感覚でした。
  • テレビ朝日のビルでドラえもんフェスタみたいなものをやっていたので立ち寄ってみたり。連れが狂ったようにグッズを買い求めていました。
  • 表参道ヒルズは昨日の秋葉原以上に人で混み合っていました。
  • まだ死にたくないので逃走。
  • することも無いので日本橋あたりへGO。
  • 事前に日本橋の地図を印刷しておきましたが、なかなか地理が噛みあいません。
  • スーパーの店員さんに聞いてみたところ、「この地図、大阪の日本橋じゃないですか?」
  • もはや笑うしかない状況。
  • そもそも阪神高速道路が掲載してある時点で気付くべきでした。
  • 適当な場所で写真を撮りつつ東京駅へ。
  • カレー食って連れの家へ。
  • 明日は良いことあるといいなあと思いつつ就寝。


今日はこんなところで。
続きはまた明日。