がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

ごちゃこんフライング感想9〜16(K)

(No.9)果てなく続く長い長い坂道
展開アホでしたけど、それが良かった!


(No.11) 綿菓子味の雨が降る
良い作品でした。もうひと味あればもっと良かったかも。


(No.12)On My Road
でだしの「ピンポーン」で大丈夫かなと危惧しましたが、最終的には上手にまとめられていたと思います。


(No.13)Dear to be stubit!
もーなんでもいーや(^_^;) 視点がくるくる変わるのはあまり良い印象ではないので、どれかに統一した方が良いとは思います。


(No.14)クローバー
こういう「語り」の入った物語は、どうしても評価が厳しくなってしまいます。ジャンルの「これは一つの奇跡の形」を観た時点で、作者さんが自己満足に走ったのではないかと勘ぐってしまうのです。


(No.15)遠い旅路を
今回のこんぺでは傑出した出来映えでした。最後に、なんらかの形でこのみっつの物語をまとめると、更に良くなったと思います。


(No.16) 《ハジマリ→ハジマリ》
演劇でつなげましたか。なるほどー。言葉足らずな感じもあったので、もう少し言葉を加えて欲しかったところ。