がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

オリコン感想・3(k)

今日もフライング。30〜59。


>No.030 限りなき夏 〜A Frozen Summer〜
題材はともかく(笑)、物語として、とても面白かったです。
オチがストレートすぎて、やや捻りがない感じ。そこがもったいない。
時間切れですか?


>No.031 正義の味方の悩み
文章は結構上手い。書き慣れている感じ。


>No.032 俺たちいつも仏恥義理だぜ、夜露死苦
現状の内容ですと人間関係の把握に疲れると思うので、もう少し整理して欲しいです。


>No.033 射的と祭りと悪党と
あれ、この祭りのシーン、どっかで見たことあるような……?


>No.034 心の無い少年と、美しい夜。
面白かったです。所々安っぽい表現があったので、その辺もう少し気を付けて欲しかった。


>No.035 西と東、白と黒
自分の生きる世界に対するテーマは、このこんぺでもトップクラスに興味深いものを扱っていました。
情報の並べ方に、もう一工夫する余地があったかも知れません。


>No.036 ソラアイ
会話にリアリティを持たせることは、文章を書く上で大切な事だと思います。


>No.037 零光年先の、彼女
オチは両方とも予想できました。私を褒めてください!
面白かったです。紹介文の使い方も一番効果的でした。


>No.038 山田仁の行き先
出だしと締めが良かったです。
中身は、結構ほかの出場作と被っていたのが残念だったかな。


>No.039 イケナイ☆化学実験!
吹いた。
アンタ天才!


>No.040 不思議な君とのシンパシー
レベルは高いのです。ただ、16kbという制限内でこの設定は無茶だったと思います。


>No.041 No River to Cross
制作者はアップルの手の者か(笑)。
でも良かったです。家族のカットインも利いていました。燻銀の魅力。


>No.042 焚火
この後妹と心中するんですか?


>No.043 仮面を忘れた不登校
結構上手いです。もったいない。


>No.044 おかめと天狗とアインスタイン
ちょっと背伸びのしすぎだったんじゃないかな。


>No.045 おかえり
雰囲気の良い作品でした。
もう少し、何かが欲しかった。


>No.046 ザ・ロケットフィンガーNO.5
なくした小指の方から発展して物語が発展していくかと思ったら、良い意味で期待を裏切られた感じです。
文章も上手い。
ただ、ちょーっと物足りなさを感じました。


>No.047 ポテト
何事もテレビのように流れ去ってしまうということを描いたんでしょうか?
こんぺで読んだSSも……。


>No.048 タクシー
地味に構成が上手い。やるなぁ。


>No.049 バレンタイン事変
人様の作品を、ライトノベルと揶揄する人たちがいますけど、低レベルな人たちだと思います。
ライトノベルであることが問題なんじゃなくて、ライトノベルでやり尽くされた内容を繰り返して、創作気分に浸るのが問題なのにね。


>No.050 2月30日にいたチャコ
感性だけでここまで物語を築き上げてしまう、作者さんの才能が羨ましい……。


>No.051 夏の風
夏の一幕が雰囲気良く描けています。
もうひとヤマ欲しかったかも。


>No.052 豚
凄い……。


>No.053 瓦礫の森を哀れむように
感想は一言「もったいない」(笑)。
それから、この作品の紹介文が納得できません。


>No.054 メルヘン非常口は暖色のライティング
今回は感性合いました。


>No.055 饗宴
ところで、これ、感想を書かない類の読み専が読んだらどう思うんでしょうね?


>No.056 Show must go on.
ひょっとすると、作者さんが一生懸命考えて作った題材だったかも知れません。
ただ、私は同様の作品を過去に少なくとも2つ以上、読んだことがありました。


>No.057 エース
青春真っ直中のストーリーですね。もちろん悪い内容だとは思いませんでしたが、今ひとつという印象も拭えませんでした。


>No.058 飽くなき赤色
格好良さ、とはまた違う気がするのです。
ありがちに終わらせないところは良かったですが、心を動かされるまでには至りませんでした。


>No.059 Day after tomorrow
きっちりまとまっていますが、もう少し表現の角が取れると良いかも。