がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

バトこんフライング感想16〜22(復)

四日目です、今日で終わらせます。


No.16:メリッサ
途中まではあまり目立った内容でもないためか、寸足らずな印象を受けていましたが、オチでよくやってくれた感が。設定とラストがこんな風に繋がるのかーと思うと、なかなか楽しめました。
物語的にはまさに鬼畜です。


No.17:笑わない彼女とロリータ=ポップコーン
なんか分類で不思議なものを感じ取ったのですが、読んでみたら割と普通のコメディっぽかったです。
メイドには元ネタがあるそうなのですが、残念ながら分かりませんでした…


No.18:十軒長屋の仏舎利の話
物語としての意味は無く、ただそこにあるのは瞬間瞬間の狂気のみ。
こういう系は割りと好きです。


No.19:White Memory.
原作見てみましたが、これに連なる話とかあっただろうか。
それとも完全なオリジナル扱いかな?


No.20:はらぺこ戦車隊、北へ
フクザツすぎて完全に理解できませんでしたが、多分設定部門とかあるなら一位だと思う。
もうちょい背景的な説明があると尚良し。


No.21:呪われた男が見た星
淡々と始まり淡々と続いて淡々と終わりました。
面白さでいえば、うーん、あれだ、ノーコメント。


No.22:滑稽なダンス
前半は割りとまともに曲線を描いていましたが、オチらへんから急速に墜落してくれました。
時間無かったんだろうねぇ(遠い目


ということで感想を書いてきましたが、見直してみるとやたらと辛口批評だったことに気付いたり。
しかしこのままの基準で得点を入れていいものか(ノ>ヮ<)ノ