がらくたマガジン

小説を書いたり、読んだり、勉強したりするブログです。執筆者紹介  (復)=復路鵜執筆  (K)=春日 姫宮執筆

フライング感想(投稿者:クロトンさん)

春日さんや先駆者の皆さんに便乗してフライング感想です。
基本的に3行感想です、何かありましたらコメントにお願いします。
じゃ、早速いってみましょー。

さらに新しく追加しました。

・キミとなら

あまあまです、しょっぱなからめっちゃ甘いのをありがとう。
話は良かったんですが、落ちがあっさりというか拍子抜けかも。
最後シリアスで突っ切っても違和感なかったんじゃないかなぁ。


・ぬくもりに包まれて

連続であまあま、でもちょっと話が短いような感じがしました。
書き込みが足りなかったですね。
もっとほのぼのしてくれたほうが良かったです、こういう作品はいくらほのぼのさせても問題ないですから。


・禁断の扉

ネタとしてはありでしょう。
でも本題に入るのが遅かったです、かなり間延びした感じ。
おかげで本題が語れずじまいで消化不良といったところでした。


・――ぼくはここにいるよ

固まった会話がちょっと読みづらかったです。
でも日常感に違和感はなく、話としてはなかなかでした。
惜しむらくはお題がちょっと弱かったところでしょうか。


・物の「温もり」と人の「ぬくもり」

まず「温もり」と「ぬくもり」の違いがわからないです、ごめんなさい。
後半が会話ばかりでわかりにくかったです。
もうちょっと描写を書き込んでほしかったですね、最初の意味も含めて。


・愛情いっぱい胸いっぱい

良いです、良かったです。
これといった展開がない代わりにほのぼのとやってくれました。
心温まります、日常の幸せってこういうのを言うんでしょうねー。


・あたたかい ゆめ

空白の時間の智代。
切ないです、甘い話を挟むので余計に。
上手だったと思いますが、場面転換の題名が入ったせいで若干混乱しました。


・人、時の流れ

悪くはない、悪くはないんですが。
一味足りなかったです、もうちょっとほしかった。
特に朋也の心情変化について詳しくしてほしかったかなぁ、と。


・いま、ここにあるぬくもり

どうも題名がわかりづらかったのが最初の印象。
そして汐に心配される渚が良かった(ピンポイントかよ
あと夢がわかりづらかったです、状況が把握しきれませんでした。


そのぬくもりに用がある

まず風子と美佐枝さんルートが合体とは思い切ったことをします。
風子フラグをたてつつ他ヒロインを落とすのは渚以外無理じゃないかなと思うんですが。
話としては……主点が浮気しすぎて微妙でした。


・灰色の絨毯

意外な展開にまず仰天。
でも状況説明、というより現象の説明がちょっと意味不明。
2人の心情はよく書けてたと思うので残念でした。


・こたつでこいつと一日を

「ぬくい、です」
何だろうこのほのぼの感は……、甘いとにかく甘いです。
どうせならキスしちゃえ朋也(えー


・風邪をひいた日

序盤のつらく当たるところが朋也らしくない。
でも後半は良かったです、風子のがんばりが素晴らしい。
渚でもできなかったのに風子があっさりできるのはなんだかなってのはなしですねw


・夢と現にぬくもりを

汐とボタンのコンビがいい。
そして「アッキーに似てる」の破壊力は凄まじい。
落ちは夢がらくたVer、締めは現実のほうがよかったんじゃないかなぁと思ったり。


・お得なぬくもり

断じてお得じゃないですっ。
どうせならずっと長くキスしてればいいじゃないですかっ!(爆弾発言
お題が深く食い込んでいて印象がなかなか強かったです。


・〜存在〜

もうこの手のSSは脱帽。
こういうネタって作れないなぁ。
どうやったらセンスを磨けるのか教えてもらいたいです。


・この手は彼女を覚えている

ちょっとしたアナザーストーリーですね、もし朋也が藤林姉妹だったら。
しかしストーリーにオリジナル部分がなかったのが非常に残念でした。
雰囲気は良かったんですけどね。


・また、約束を

「親バカです。まだ影も形もない子供のための」
親父いいなぁ、何でこうも良い動きをしてくれるんだ。
風子に続いて智代と親父、親子でしりにしかれるとはねぇ…。


・ぬくぬく

朋也にべたぼれ芽衣ちゃん、珍しいかも。
子供らしくて可愛かったんですが、一体どういう状態なんでしょう?
まさか中退して居候とか……(ないない


・BROKEN WORLD

今回初のダーク、よくある話ながらもうまく書いてます。
ですがちょっと違和感も抜け切れませんでした。
朋也が智代に流されるのは現実でもありえることですが、ちょっと行動が微妙かな。


・今年最初のキスはかつおだし風味

軽くえろい作品でした。
ていうかラブラブゆきねぇは甘い、デフォで甘いです。
二人らしくてとても良かったと思います。


・白い吐息で囁きを

朋也の行動と春原の心情に違和感。
杏はありえないこともないですが、どうも最後まで違和感が抜け切りませんでした。
いくらなんでもあれはないんじゃないかなぁ。


・きっと恋のせいね

杏の超絶毒舌が炸裂、これに限ります。
話のほうは中々、ギャグからシリアスへの流れが上手。
でも後半がちょっと……かなぁ、いくらなんでも練習ったって……。


・それはいつもそこにある

再開のシーンがちょっと唐突かなぁ、状況とか話の経緯とか。
二人の関係は良かったと思います、ラブラブすぎず離れすぎず。
「3ヶ月」ぬくもりをこう使って来るとは思いませんでした。


・ひとりじゃない

ごめんなさい、風子犬オプション普通にスルーしました。
ていうかさっさと動物禁止って言えよ、と。
でも人物の書き方はよかったです、でもそれだけかなぁ。


・か ご め か ご め……

これはクラナドSSと読んでいいものか。
イデアは奇抜でおもしろくはありますが、短編向きじゃない上に全体的に練りこみが甘いかと。
とにかく微妙でした、全てにおいて。


・歪曲恋愛

二番煎じになってしまったのが致命的に痛い。
誤字を思わず色々探したのは他にもたくさんいらっしゃるでしょう。
一粒で二度おいしい、そんなSSでした。


・生

ダーク2発目、こんなお題でも意外とでてくるものなんですね。
内容はダーク初発以上の暗さ、絶望の羅列。
とにかく救いがない話としか言えません。


・ぽかぽか

言ってることが微妙に食い違ってることみが可愛い。
園芸の本を読んで寝るのは読書が原因のわけがないと思うんですが…。
お題もうまく使われていて、ほのぼのと良かったです。


・小春日和

何か、何もかもが唐突で肩透かしくらった感じです。
作者が独走して読者を置いてってますね。
原作登場人物すらうまく思い浮かべない人もいるかも、あと最後の顔文字はいらない。


・子の幸せが、親の幸せ

二人が助かった汐エンドの経緯。
展開が唐突ではありましたし、完全に回復する原理をすっとばしてますね。
とはいえ途中までの雪の中を行くシーンはなかなかです。


・タロット・ゲーム

逃げた勝平、ダーク3発目。
朋也もいなくてとにかく暗い話、ていうか椋いるなら逃げるかなぁ?
タロットによって勝平の最初の心を表したのでしょうが、微妙でした。


・いちばんだいすきなもの

地の文がわかりにくい3人称でした。
せめておとうさん、おかあさんを漢字にすればまだ3人称かなと思うんですが……。
物語的には本編にない過去を描いていておもしろかったです。


・夜明けのぬくもり

何というか、美佐枝さんはもちろん猫志麻くんにも新しい恋に生きてほしいと思った話。
確かに思い続けることは尊いことなんですが……、難しいですね。
擬人化はいいんだけど、頭も相応なほうが現実感があってよかったかな。


・温もるあいつらの端で

春原最高、ていうかハイル・スノハラー。
仲直りシーンはなくてよかったんですがちょっと場面転換がわかりづらかったかな。
でも全体的にはかなり良かったです。


・wind’s tear

色々と突っ込みどころ満載な話でした。
全部突っ込んでいては長くなってしまうので一言でしめます。
――お題どこ?

・ただいま

着眼点は素晴らしいの一言、まさかこうくるとは…。
ただ主観が誰かわからないだけに話に乗り込めないのが残念、話自体も悪くはなかったんですけどね。
もっと書き込みがほしかったです、話自体に魅力を持たせていたなら傑作だったでしょう。


・恋するキモチ 〜その未来は今〜

他キャラアフターは嫌いじゃないんですが、原作のアフターの印象が強すぎるのかなぁ。
どうも微妙という感想が抜け切れない、そこまで引き込まれる話じゃありませんでしたし。
椋のキャラもちょっと違う感じが、杏に対しての心情描写がないだけ余計に。


・o ya su mi 。。。

これも面白いアイデアではありましたが……、微妙です。
突っ込みどころは結構あるんですが、一番致命的なのを一つ。
もっと書き込みがほしい、短すぎです。